
「安倍政権を大混乱に導く中国が仕掛ける「沖縄独立」の攻防戦」週刊実話
2015.04.19 Sun
週刊実話 2015.4月号
http://npn.co.jp/article/detail/14841515/
安倍政権を大混乱に導く中国が仕掛ける「沖縄独立」の攻防戦
「沖縄が本気で独立を模索し始めた」との風評が、日増しに強まりだしている。
同県の翁長雄志知事が、4月11日~15日の日程で河野洋平元衆院議長率いる訪中団と北京を訪問。この“中国詣で”が、習近平政権の策略だとする声が絶えないからなのだ。
政治部記者がこう話す。
「翁長知事は訪中の際、65名の『日本国際貿易促進協会』の面々に同行する形を取ったが、実は習政権が呼び寄せたともっぱら。中国の狙いは米軍普天間基地の辺野古への移設阻止で、同氏の懐柔を図った可能性が高いのです」
また外信部の記者がこう続ける。
「翁長知事は『中国観光客のさらなる誘致』を目的に渡航したと伝えられるが、裏では中国側から沖縄独立への打診があったともいわれている。これがすぐさま具体化することはあり得ないが、中国側の長期的な目論みが沖縄の実効支配にあるのは確実なのです。そのため、習政権下では貿易や観光客の増加とともに、現地の不動産や企業を支配下に置く戦略が練られているという。沖縄が中国経済圏に入れば、同県に属する尖閣問題も有利に働くと算段しているようなのです」
ちなみに、翁長氏は那覇市長に就任後、急速に中国に傾倒していったことでも知られる人物。'05年には中国・福州市から名誉市民称号を授与され、さらに昨年12月の知事選前には那覇市内に龍柱の建設を決定して、これを中国に発注。一部市民団体の猛反発を食らった経歴をもっている。
「それだけに、安倍政権は中国へのさらなる急接近ぶりに最大の関心を寄せているという。習政権を後ろ盾とする翁長知事が独立をチラつかせ、基地の移設や尖閣問題に異論を唱えだす可能性も高いからです。4月5日に移設工事の対立を危惧した菅義偉官房長官が初会談に及んだが、この裏テーマは沖縄県が中国の傘下とならないよう、翁長知事の腹を探るためだったとも伝えられているのです」(前出・政治部記者)
安倍政権と親中国を標榜する翁長氏の攻防戦は、しばらく続きそうだ。
http://npn.co.jp/article/detail/14841515/
安倍政権を大混乱に導く中国が仕掛ける「沖縄独立」の攻防戦
「沖縄が本気で独立を模索し始めた」との風評が、日増しに強まりだしている。
同県の翁長雄志知事が、4月11日~15日の日程で河野洋平元衆院議長率いる訪中団と北京を訪問。この“中国詣で”が、習近平政権の策略だとする声が絶えないからなのだ。
政治部記者がこう話す。
「翁長知事は訪中の際、65名の『日本国際貿易促進協会』の面々に同行する形を取ったが、実は習政権が呼び寄せたともっぱら。中国の狙いは米軍普天間基地の辺野古への移設阻止で、同氏の懐柔を図った可能性が高いのです」
また外信部の記者がこう続ける。
「翁長知事は『中国観光客のさらなる誘致』を目的に渡航したと伝えられるが、裏では中国側から沖縄独立への打診があったともいわれている。これがすぐさま具体化することはあり得ないが、中国側の長期的な目論みが沖縄の実効支配にあるのは確実なのです。そのため、習政権下では貿易や観光客の増加とともに、現地の不動産や企業を支配下に置く戦略が練られているという。沖縄が中国経済圏に入れば、同県に属する尖閣問題も有利に働くと算段しているようなのです」
ちなみに、翁長氏は那覇市長に就任後、急速に中国に傾倒していったことでも知られる人物。'05年には中国・福州市から名誉市民称号を授与され、さらに昨年12月の知事選前には那覇市内に龍柱の建設を決定して、これを中国に発注。一部市民団体の猛反発を食らった経歴をもっている。
「それだけに、安倍政権は中国へのさらなる急接近ぶりに最大の関心を寄せているという。習政権を後ろ盾とする翁長知事が独立をチラつかせ、基地の移設や尖閣問題に異論を唱えだす可能性も高いからです。4月5日に移設工事の対立を危惧した菅義偉官房長官が初会談に及んだが、この裏テーマは沖縄県が中国の傘下とならないよう、翁長知事の腹を探るためだったとも伝えられているのです」(前出・政治部記者)
安倍政権と親中国を標榜する翁長氏の攻防戦は、しばらく続きそうだ。
週刊文春がついに翁長知事の数々のスキャンダルを暴く!
2015.04.19 Sun翁長知事 李首相に経済交流促進要望
2015.04.15 Wed
2015/04/15 NHKニュースより
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150414/k10010048531000.html
就任後初めての外国訪問として中国の北京を訪れている沖縄県の翁長知事は、日中友好団体の訪問団の一員として14日、李克強首相と会談し、福建省など中国各地と沖縄の経済交流を促進していきたいという考えを伝えました。
翁長知事は、河野元衆議院議長が会長を務める「日本国際貿易促進協会」の訪問団の一員として11日から5日間の日程で中国の北京を訪れていて、14日午後、人民大会堂で、河野元議長らと共に、李克強首相とおよそ1時間にわたって会談しました。
この中で翁長知事は、「沖縄はかつて琉球王国として、中国をはじめ、アジアとの交流の中で栄えてきた歴史がある。当時、福建省からは5、600人が帰化し、多くの技術や文化を伝えてくれた」と述べて、中国の沿海部との関係の深さを強調しました。
そのうえで、「福建省に新たな自由貿易試験区が設けられると聞いているが、ぜひ、沖縄との交流も促進させていきたい」と述べ、福建省をはじめとした中国各地との経済交流に期待を示しました。
これに対し、李首相は「中日両国には2000年にわたる交流がある。両国の地方どうしの交流を積極的に支持している」と述べて、中国の地方都市と沖縄との交流拡大を歓迎する考えを示しました。