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オスプレイは危険なのか?(2)

2012.06.13 Wed
大きな戦争が終わり、世界が平和と秩序を取り戻してゆく過程においては、
基地の縮小や、外国の駐留軍撤退の議論がなされてよいでしょう。

しかし今の世界情勢、特に日本をとりまく東アジア情勢をみるかぎり
残念ながら、世界はふたたび、きな臭い時代へと突入しようとしています。

本当に沖縄の平和を願い「命どぅ宝」と言うならば、
両親やきょうだい、妻や子供たちのいのちを守りたいならば、
武器を捨てるのではなく、十分な軍事力を保持して、
平和を脅かすものとは戦わねばなりません。

「軍事力を持つ」というと、軍国主義的な印象を受けますが、
武力で他国を侵攻するということではなく、相手が攻め込むのを躊躇するぐらいの軍事力は保持し、いつでもそれを実戦で使えるようにするということです。

沖縄の平和を脅かそうとしているのは、沖縄とも大変関係の深い国、中国です。
世界が平和に向かっている時代であれば、
米軍撤退、軍備縮小もよいでしょう。しかし今はそのような、平和に向かう時代ではありません。
軍事的にも、日本国として、沖縄防衛をしっかり固めねばならない時に来ています。

残念ながら、そのような時代に入ろうとしていることを
いわゆる「平和運動家」の方々も、
そして沖縄の方々も、目を背けずに直視しなければならなくなるでしょう。




沖縄の皆さんを守るために、オスプレイはやってきます。
台湾を守り、中国の尖閣支配や沖縄領有を思いとどまらせる抑止力としても、
オスプレイの存在は有効です。

img_1558135_63474611_0.jpg


強い米軍がいる所には、中国はこれまで一度も侵略してきたことはありません。
すべて、米軍が撤退したあとに侵略しています。

中国はウイグル、チベット、南モンゴルを軍事的に侵略し、
住民に対しては「民族浄化」という殺戮を行い、人権やあらゆる自由を奪っています。
現在、中国は資源を求めて海へ進出し、南沙諸島では一触即発の状態になっています。
そして中国が次の標的にしているのは、まさに台湾と沖縄であるという事実を
まず沖縄県民の皆さんに、どうか受け入れていただきたいのです。

オスプレイの危険とは比べものにならないくらいの、大変危険な存在(=中国)が、
沖縄の皆さんのすぐ近くに迫っています。
オスプレイを追いだせば、たしかに墜落の危険はなくなりますが、
もっと大きなリスクを抱え込むことになります。



過去の沖縄戦での悲惨な体験や
その後の米軍の統治下で味わった不平等や困難。
そして復帰後の本土との差別感やさまざまな不満。

沖縄の方々にとっては、まだ解決されていない問題が山積していることはたしかですが、
目の前に迫る「次の戦争」の兆しに、一刻も早く気づいていただきたいのです。
私たちが「沖縄・九州防衛プロジェクト」を立ち上げた理由も、そこにあります。

もう、70年も前の沖縄戦の記憶を語り継いでいる場合ではないのです。
目の前に「次の大きな戦争」が、すぐそこにやってきているからです。
過去の戦争体験を語り継ぐことに、沖縄はあまりにも時間とエネルギーを費やし過ぎています。

戦争体験を毎日のように語り継ぐ、そのエネルギーを
次の戦争を迎え撃ち、皆さんと家族の命と安全を守るために使いましょう。

沖縄戦で亡くなった方々への慰霊や、過去の総括はたしかに必要ですが、沖縄は、意図的に「現在(いま)から目を背けさせる」戦略に、まんまとはまっております。

内地では、太平洋戦争の話題がマスコミで上がるのは、たいてい8月15日や原爆投下の日前後ですが、沖縄ではそれこそ毎日毎日、必ず沖縄戦を振り返るイベントや、テレビの特集が組まれています。

沖縄に来ると、まだ先の大戦が続いているような錯覚に陥るほどです。

沖縄県民の中には「沖縄ではまだ戦争は終わっていない。まだ差別は続いている」とおっしゃる方もありますが、どうもそれだけではないような気がします。

意図的に「沖縄では、永遠に戦争を終わらせないようにする」ために、このようなメディア戦略が組まれているのだとも考えることができます。

中国の立場に立って考えてみるならば、沖縄県民の意識を、いつまでも沖縄戦や米軍統治下の時代に向けさせることで、現在、中国が水面下で進行中の「次の戦争の兆し」に気づかせないようにすることができます。

また、米軍統治下の歴史を繰り返しニュースにし、米兵の不祥事を針小棒大に報道することで、県民の米軍への反感を維持し続けることができます。これも大成功しています。

そして中国にとっては、集団自決問題については、決して解決などさせないように、できるだけ延々と問題をこじれさせ、闘争が続いていくほうが好都合でしょう。

長くこじれればこじれるほど、「沖縄戦で日本軍は沖縄県民を守らなかった」というメッセージを県民に植えつけることができ、「だから自衛隊がいれば、また沖縄は戦場になる」という方向に、県民の世論をミスリードすることができます。


沖縄県民が、今そこにある危機に気づかないように、
実に巧妙な策略が張り巡らされています。
戦争や米軍統治下の話題は、毎日テレビや新聞で流れていますが、
現実の危機については、ほとんどニュースになることはありません。

沖縄の皆さんが、沖縄戦の体験を子供たちに語り継いでいるのは、
ひとえに、「孫や子供たちの時代は、平和な世の中であってほしい」という思いからだと思います。
それならば、本当に子供たちが平和で幸せに暮らせるように、
過去の記憶の伝承よりも、今これから起こる危機についての備えをするように、
沖縄の若者たちに、伝えてほしいのです。




国防の最前線に位置する、沖縄。
今、もっとも狙われている場所であるにもかかわらず、もっとも情報が遮断され、
目の前に迫る脅威に気づいていないのが、沖縄県民だといえます。

沖縄県民の願いは、ひとえに「沖縄をふたたび戦場にしない」という一点にあるはずです。

「戦争反対」と言っているだけでは、平和はやってきません。
オスプレイを配備するのは、沖縄で戦争をするためではなく、
「沖縄を戦場にしないため」にやっているのです。



沖縄のマスメディアは、もはや敵と味方の区別もつかなくなっているようです。
彼らは味方を追いだし、敵を招き入れようとしておりますが、
その自覚はまったくありません。

沖縄の皆さんが味方と思ってきた者が、実は敵であり、
敵と思って来た者たちが、実は味方であったということに
どこで気づくかで、沖縄の運命は大きくかわるといえましょう。




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