
<オスプレイ>米政府が配備通告 岩国試験飛行は先送り
2012.06.29 Fri
(2012/06/29 毎日新聞)
米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備する計画をめぐり、日米両政府は29日までに、同機の事故調査結果が出るまで、普天間への配備に先だって米軍岩国基地(山口県岩国市)で予定している試験飛行を見合わせることで合意した。米政府は29日、配備計画を日本政府に正式に通告する「接受国通報」を行った。
接受国通報の詳細は、森本敏防衛相が同日午後に発表する。米海兵隊は7月下旬に岩国基地に船で搬入し、試験飛行させた後、8月に普天間飛行場に配備する方針だが、スケジュールが遅れる可能性も出てきた。配備後は、東北、四国、九州など計6ルートで低空飛行訓練を行うことも計画している。
※続きはこちらから
米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備する計画をめぐり、日米両政府は29日までに、同機の事故調査結果が出るまで、普天間への配備に先だって米軍岩国基地(山口県岩国市)で予定している試験飛行を見合わせることで合意した。米政府は29日、配備計画を日本政府に正式に通告する「接受国通報」を行った。
接受国通報の詳細は、森本敏防衛相が同日午後に発表する。米海兵隊は7月下旬に岩国基地に船で搬入し、試験飛行させた後、8月に普天間飛行場に配備する方針だが、スケジュールが遅れる可能性も出てきた。配備後は、東北、四国、九州など計6ルートで低空飛行訓練を行うことも計画している。
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「日本の国土を守れ! 沖縄・離島からの報告」 幸福実現TV 第68回
2012.06.29 Fri
2012年6月28日(木)夜、ニコニコ生放送とユーストリームで放送された
「日本の国土を守れ! 沖縄・離島からの報告」 幸福実現TV 第68回 です。
「日本の国土を守れ! 沖縄・離島からの報告」 幸福実現TV 第68回 です。
日本を守る!フリーペーパ大作戦
2012.06.27 Wed
沖縄&大分で配布されているフリーペーパーの紹介映像です。
皆様から寄せられた国防基金をもとに、
大分と沖縄では、国防の重要性を訴えるフリーペーパーが制作され、
店舗や旅館、人が大勢集まる場所への設置が着実に進んでいます。
これらの活動は、皆様の防衛基金によって支えられています。
沖縄・九州を守るため、引き続き皆様の篤いご支援をお願いいたします。
<防衛基金とは>
幸福実現党では、中国・北朝鮮の脅威から沖縄・九州を守り抜くために、政党活動の一環として国防強化の世論形成活動を展開してまいります。
また、この活動を支えるために「沖縄・九州防衛基金」を設置し、沖縄・九州の政治活動や選挙活動、さらには国防に関する活動を展開するための資金に活用してまいります。
(寄附の方法についてはこちらから
⇒http://www.hr-party.jp/new/entry/collect)
皆様から寄せられた国防基金をもとに、
大分と沖縄では、国防の重要性を訴えるフリーペーパーが制作され、
店舗や旅館、人が大勢集まる場所への設置が着実に進んでいます。
これらの活動は、皆様の防衛基金によって支えられています。
沖縄・九州を守るため、引き続き皆様の篤いご支援をお願いいたします。
<防衛基金とは>
幸福実現党では、中国・北朝鮮の脅威から沖縄・九州を守り抜くために、政党活動の一環として国防強化の世論形成活動を展開してまいります。
また、この活動を支えるために「沖縄・九州防衛基金」を設置し、沖縄・九州の政治活動や選挙活動、さらには国防に関する活動を展開するための資金に活用してまいります。
(寄附の方法についてはこちらから
⇒http://www.hr-party.jp/new/entry/collect)
台湾巡視船、一時領海内に=4年ぶり、沖縄・尖閣諸島
2012.06.26 Tue
2012/06/26 時事通信
http://jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012062600944
26日午後3時10分ごろ、沖縄県・尖閣諸島大正島の西北西約21キロの日本領海内で、台湾の海岸巡防署(海上保安庁に相当)の巡視船「巡護六号」が航行しているのを同庁の航空機が発見した。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、航空機から無線で領海の外に出るよう警告したところ、「現場を離れる」と応答があり、約20分後に領海から出て、台湾方向へ向かった。
台湾の海岸巡防署の船が日本の領海内に入ったのは2008年6月以来4年ぶり
http://jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012062600944
26日午後3時10分ごろ、沖縄県・尖閣諸島大正島の西北西約21キロの日本領海内で、台湾の海岸巡防署(海上保安庁に相当)の巡視船「巡護六号」が航行しているのを同庁の航空機が発見した。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、航空機から無線で領海の外に出るよう警告したところ、「現場を離れる」と応答があり、約20分後に領海から出て、台湾方向へ向かった。
台湾の海岸巡防署の船が日本の領海内に入ったのは2008年6月以来4年ぶり
南シナ海の対立海域に中国艦船5隻 フィリピン確認
2012.06.26 Tue
■南シナ海の対立海域に中国艦船5隻 フィリピン確認
(2012/06/26 日本経済新聞)
http://s.nikkei.com/MOIQiF
フィリピン国軍は26日、中国と領有権を争い対立が先鋭化している南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)周辺で、中国の海洋監視船など艦船5隻がとどまっていることを25日に確認したと発表した。フィリピン側は悪天候を理由に沿岸警備隊の巡視船など2隻が17日までに現場を離れている。
続きはこちら
(2012/06/26 日本経済新聞)
http://s.nikkei.com/MOIQiF
フィリピン国軍は26日、中国と領有権を争い対立が先鋭化している南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)周辺で、中国の海洋監視船など艦船5隻がとどまっていることを25日に確認したと発表した。フィリピン側は悪天候を理由に沿岸警備隊の巡視船など2隻が17日までに現場を離れている。
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都職員が石垣市役所訪問 都議は市長と会談、島周辺調査へ
2012.06.26 Tue
2012/06/25 産経新聞より
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120625/lcl12062520240001-n1.htm
東京都による尖閣購入計画(沖縄県石垣市)で、購入に向けた都側の動きが25日、活発化した。都の担当職員2人が活用策での連携のあり方などを情報収集するため石垣市役所を訪問。都議会議員8人も中山義隆市長と会談した。うち7人は海上から調査のため同日夜、漁船で出港した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120625/lcl12062520240001-n1.htm
東京都による尖閣購入計画(沖縄県石垣市)で、購入に向けた都側の動きが25日、活発化した。都の担当職員2人が活用策での連携のあり方などを情報収集するため石垣市役所を訪問。都議会議員8人も中山義隆市長と会談した。うち7人は海上から調査のため同日夜、漁船で出港した。
沖縄戦終結の日――迫り来る中国の侵略から沖縄を守れ!
2012.06.25 Mon
6月23日は「沖縄戦」が終結した日です。
昭和20年、米軍との戦いは本土決戦間近の様相を呈していました。日本は、沖縄戦を持久戦に持ち込み、本土決戦で関東北部の山岳地帯に引きずり込んで、勝てないまでも「負けない形」で終戦をできるだけ有利に運ぼうと考えていました。
昭和20年、米軍との戦いは本土決戦間近の様相を呈していました。日本は、沖縄戦を持久戦に持ち込み、本土決戦で関東北部の山岳地帯に引きずり込んで、勝てないまでも「負けない形」で終戦をできるだけ有利に運ぼうと考えていました。
「中国船と衝突…」領有権争う海域で比漁船沈没
2012.06.24 Sun
読売新聞 6月24日(日)20時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120624-00000554-yom-int
【バンコク=石崎伸生】AFP通信によると、フィリピン国家災害対策本部のベニト・ラモス本部長は24日、中国とフィリピンが領有権を争う南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)の北側海域で、8人乗りの比漁船が沈没し、1人が死亡、4人が行方不明になっていることを明らかにした。救助された乗組員は、「中国の船と衝突した」と話しているという。
漁船は18日に比北部ルソン島パンガシナン州を出発し、20日に沈没した。
※関連ニュース
・「中国船」と衝突、比漁船沈没=1人死亡、4人不明-南シナ海(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120624-00000554-yom-int
【バンコク=石崎伸生】AFP通信によると、フィリピン国家災害対策本部のベニト・ラモス本部長は24日、中国とフィリピンが領有権を争う南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)の北側海域で、8人乗りの比漁船が沈没し、1人が死亡、4人が行方不明になっていることを明らかにした。救助された乗組員は、「中国の船と衝突した」と話しているという。
漁船は18日に比北部ルソン島パンガシナン州を出発し、20日に沈没した。
※関連ニュース
・「中国船」と衝突、比漁船沈没=1人死亡、4人不明-南シナ海(時事通信)
中国ウイグル自治区で起きている「宗教弾圧」
2012.06.24 Sun
現在、大ヒット上映中の映画『ファイナル・ジャッジメント』(http://www.fj2012.com/)のワンシーンにおいて、「オウラン人民共和国」の総督が演説する姿が、渋谷の街頭ビジョンに大きく映し出され、若者達が唖然として見上げます。
「宗教は国家と自由を蝕むアヘンであります。オウラン国では宗教活動はすべて非合法であります。オウラン国民となった皆さんはあらゆる宗教を捨て、唯一の思想体系である、オウラン人民党綱領の理念を信じ、行動しなくてはなりません。」
まさしく、この映画のワンシーンのような事態が中国のウイグル自治区で発生しました。
「宗教は国家と自由を蝕むアヘンであります。オウラン国では宗教活動はすべて非合法であります。オウラン国民となった皆さんはあらゆる宗教を捨て、唯一の思想体系である、オウラン人民党綱領の理念を信じ、行動しなくてはなりません。」
まさしく、この映画のワンシーンのような事態が中国のウイグル自治区で発生しました。
【大分】フリーペーパー「ファイナル・ジャッジメントとは何か?」
2012.06.24 Sun<速報>中国が、南シナ海 3諸島を「市」に
2012.06.21 Thu
(2012/06/21-17:44 時事通信)
http://bit.ly/Li1DF0
中国国務院(中央政府)は、領有権争いを抱える南シナ海の西沙、南沙、中沙の3諸島について海南省の「三沙市」に格上げすることを決定した。民政省が21日発表した。フィリピンやベトナムなど関係各国の反発は必至で、南シナ海をめぐる情勢は、さらに緊張が高まりそうだ。
■中国 南沙、西沙など3諸島を「三沙市」に格上げ 領有権正当性を強化(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120621/chn12062120160005-n1.htm
【北京=川越一】中国政府は21日、周辺諸国との領有権争いが絶えない南シナ海の西沙(英語名パラセル)、南沙(同スプラトリー)、中沙の3諸島を海南省の市に格上げし、「三沙市」と命名することを決め、民政省のホームページ上で発表した。民政省報道官が同日、国営新華社通信に語ったところでは、三沙市は3諸島および周辺海域を管轄とし、西沙諸島の永興島に市政府を置く。報道官は「中国はかなり早い時期に3諸島に命名し、主権を行使してきた」などと述べ、領有権の正当性を主張。格上げの目的として、「行政管理」「開発建設」「南シナ海の海洋環境の保護」のさらなる強化を挙げている。……
http://bit.ly/Li1DF0
中国国務院(中央政府)は、領有権争いを抱える南シナ海の西沙、南沙、中沙の3諸島について海南省の「三沙市」に格上げすることを決定した。民政省が21日発表した。フィリピンやベトナムなど関係各国の反発は必至で、南シナ海をめぐる情勢は、さらに緊張が高まりそうだ。
■中国 南沙、西沙など3諸島を「三沙市」に格上げ 領有権正当性を強化(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120621/chn12062120160005-n1.htm
【北京=川越一】中国政府は21日、周辺諸国との領有権争いが絶えない南シナ海の西沙(英語名パラセル)、南沙(同スプラトリー)、中沙の3諸島を海南省の市に格上げし、「三沙市」と命名することを決め、民政省のホームページ上で発表した。民政省報道官が同日、国営新華社通信に語ったところでは、三沙市は3諸島および周辺海域を管轄とし、西沙諸島の永興島に市政府を置く。報道官は「中国はかなり早い時期に3諸島に命名し、主権を行使してきた」などと述べ、領有権の正当性を主張。格上げの目的として、「行政管理」「開発建設」「南シナ海の海洋環境の保護」のさらなる強化を挙げている。……
都購入後に尖閣上陸へ 実行支配強化で石垣市長
2012.06.21 Thu
2012年6月19日 八重山日報より一部転載
石垣市議会(伊良皆高信議長)6月定例会は18日から一般質問の日程に入り、初日は長浜信夫、仲嶺忠師、石垣三雄、大石行英の4氏が登壇した。東京都が尖閣諸島の購入を計画していることについて、中山義隆市長は「島に上陸して固定資産税や自然環境の調査を行うことで、実効支配を世界にアピールできる。日本の領土であることはまぎれもない事実なので、ほかの国に遠慮することはない」と述べ、都の購入後、尖閣諸島に上陸する考えを示した。
尖閣諸島問題は石垣氏が質問。中山市長は「政府に対して上陸の申請を行ってきたが、地権者が国の機関以外は認めないというのが上陸を断る理由になっていた。都が所有者であれば上陸に理解を示してもらえる」と重ねて上陸に意欲を示した。
石垣氏は、中国などが尖閣諸島の領有権を主張していることについて「自治体が購入しても問題解決にはならない」と述べ、外交による平和的解決を目指すべきだと批判。
これに対し、中山市長は「購入には賛意を示す。わが国固有の領土を守ろうとしていることに感謝する」と、都の購入計画に協力する姿勢を示し「他国の資本が入った購入者が現れるよりは、日本の政府や地方自治体が持っているほうが安全だ」と強調した。
従来の政府の姿勢については「政府がしっかりした実効支配を行ってこなかったから、さまざまな問題が起きている。上陸して人が常駐するような対応をしていれば問題はなかった。あとになればなるほど、ややこしい問題になる」と指摘した。
石垣市議会(伊良皆高信議長)6月定例会は18日から一般質問の日程に入り、初日は長浜信夫、仲嶺忠師、石垣三雄、大石行英の4氏が登壇した。東京都が尖閣諸島の購入を計画していることについて、中山義隆市長は「島に上陸して固定資産税や自然環境の調査を行うことで、実効支配を世界にアピールできる。日本の領土であることはまぎれもない事実なので、ほかの国に遠慮することはない」と述べ、都の購入後、尖閣諸島に上陸する考えを示した。
尖閣諸島問題は石垣氏が質問。中山市長は「政府に対して上陸の申請を行ってきたが、地権者が国の機関以外は認めないというのが上陸を断る理由になっていた。都が所有者であれば上陸に理解を示してもらえる」と重ねて上陸に意欲を示した。
石垣氏は、中国などが尖閣諸島の領有権を主張していることについて「自治体が購入しても問題解決にはならない」と述べ、外交による平和的解決を目指すべきだと批判。
これに対し、中山市長は「購入には賛意を示す。わが国固有の領土を守ろうとしていることに感謝する」と、都の購入計画に協力する姿勢を示し「他国の資本が入った購入者が現れるよりは、日本の政府や地方自治体が持っているほうが安全だ」と強調した。
従来の政府の姿勢については「政府がしっかりした実効支配を行ってこなかったから、さまざまな問題が起きている。上陸して人が常駐するような対応をしていれば問題はなかった。あとになればなるほど、ややこしい問題になる」と指摘した。
呪われた民主党(金城タツローの幸福維新)
2012.06.21 Thu
2012/06/21 「金城タツローの幸福維新」より転載
オスプレイの普天間飛行場配備に向けて、民主党政府は、安全保障研究の第一人者である森本教授を防衛大臣に起用し、オスプレイの普天間飛行場配備に向け、岩国基地へ事前配備し試験飛行を行い、沖縄への配備計画など関係自治体に説明を開始、と万全の体制で臨んだ矢先、アメリカで墜落事故が起きました。
全てが裏目に出る。
まさに民主党政権は呪われているというほかないのではないでしょうか。
しかし、多くの県民はこの呪いに気付くどころかオスプレイの配備が着々と進行すること自体を呪いだと思っています。昨日のローカル新聞の社説は、オスプレイを「欠陥機」だと書いていますが、それは墜落したその1機(あるいはモロッコの事故機まで含めて)のことを言うのか、それとも現在あるオスプレイ全てが欠陥機なのか、その主張を明確にしなければなりません。
事故の原因調査が完了していないのであるならば、なおさら「欠陥機」だと断じてはならないのではないでしょうか。私はここにメディアの「騙し」がある、と思います。
オスプレイが「欠陥機」であることが事実であるとすれば、オバマ大統領は「欠陥機」に搭乗し、幸運にも事故に遭遇しなかったのであり、「欠陥機」がアメリカで大量生産され、海外の米軍基地においては通常運用されている不思議がそこにあります。
「調査結果を待たずに何を言うか」とお叱りを受けるかもしれませんが、私にはオスプレイを欠陥機だと思わされる県民こそが不幸だと思えてならないのです。
なぜなら、もし将来、災害救助や救急医療で県民救出のためにオスプレイを運用することがあったとしても、県民は搭乗すること自体を恐怖し、拒否してしまうことが予想されるからです。危険なものに乗せるくらいなら、助けてくれるな、と訴えるのではないでしょうか。
事実に基づかない、あるいは偏った知識による印象操作はあってはならないと私は考えます。尖閣問題で中国と紛争になりかけるたびに「冷静な対応を」と呼びかけるローカルメディアや一部の県民は、なぜか米軍の関わる事件に対しては冷静に対応しません。
そもそも老朽化しているだけでなく、航続距離、速度ともに劣るCH-46輸送ヘリの代替機であるオスプレイを辺野古に配備し、海からの離発着を実現し、県民負担を最小にしつつ、台湾、韓国のみならずフィリピンにまでにらみを利かせた抑止力を維持する大きな構想があったのです。
それを、「世界一危険」だと決め付けられた普天間に押し込もうとしているのは、沖縄のローカルメディアと反米反基地の活動家やそれに共鳴する人々なのではないですか!
この「呪い」を解かねばならぬ、と決意する次第です。
オスプレイの普天間飛行場配備に向けて、民主党政府は、安全保障研究の第一人者である森本教授を防衛大臣に起用し、オスプレイの普天間飛行場配備に向け、岩国基地へ事前配備し試験飛行を行い、沖縄への配備計画など関係自治体に説明を開始、と万全の体制で臨んだ矢先、アメリカで墜落事故が起きました。
全てが裏目に出る。
まさに民主党政権は呪われているというほかないのではないでしょうか。
しかし、多くの県民はこの呪いに気付くどころかオスプレイの配備が着々と進行すること自体を呪いだと思っています。昨日のローカル新聞の社説は、オスプレイを「欠陥機」だと書いていますが、それは墜落したその1機(あるいはモロッコの事故機まで含めて)のことを言うのか、それとも現在あるオスプレイ全てが欠陥機なのか、その主張を明確にしなければなりません。
事故の原因調査が完了していないのであるならば、なおさら「欠陥機」だと断じてはならないのではないでしょうか。私はここにメディアの「騙し」がある、と思います。
オスプレイが「欠陥機」であることが事実であるとすれば、オバマ大統領は「欠陥機」に搭乗し、幸運にも事故に遭遇しなかったのであり、「欠陥機」がアメリカで大量生産され、海外の米軍基地においては通常運用されている不思議がそこにあります。
「調査結果を待たずに何を言うか」とお叱りを受けるかもしれませんが、私にはオスプレイを欠陥機だと思わされる県民こそが不幸だと思えてならないのです。
なぜなら、もし将来、災害救助や救急医療で県民救出のためにオスプレイを運用することがあったとしても、県民は搭乗すること自体を恐怖し、拒否してしまうことが予想されるからです。危険なものに乗せるくらいなら、助けてくれるな、と訴えるのではないでしょうか。
事実に基づかない、あるいは偏った知識による印象操作はあってはならないと私は考えます。尖閣問題で中国と紛争になりかけるたびに「冷静な対応を」と呼びかけるローカルメディアや一部の県民は、なぜか米軍の関わる事件に対しては冷静に対応しません。
そもそも老朽化しているだけでなく、航続距離、速度ともに劣るCH-46輸送ヘリの代替機であるオスプレイを辺野古に配備し、海からの離発着を実現し、県民負担を最小にしつつ、台湾、韓国のみならずフィリピンにまでにらみを利かせた抑止力を維持する大きな構想があったのです。
それを、「世界一危険」だと決め付けられた普天間に押し込もうとしているのは、沖縄のローカルメディアと反米反基地の活動家やそれに共鳴する人々なのではないですか!
この「呪い」を解かねばならぬ、と決意する次第です。
北朝鮮警備艇、境界線に接近
2012.06.19 Tue
時事通信 6月19日(火)23時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120619-00000159-jij-int
【ソウル時事】北朝鮮の警備艇が19日、日本海上の南北の軍事境界線付近に接近、韓国当局が警戒強化措置を取るなど一時緊張が高まった。聯合ニュースが報じた。
関係当局によると、19日午前5時10分(日本時間同)ごろ、北朝鮮の小型警備艇1隻が通常活動している海域を外れ、軍事境界線付近まで南下した。このため韓国当局は付近海域で操業中の漁船に退避指示を出すなどした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120619-00000159-jij-int
【ソウル時事】北朝鮮の警備艇が19日、日本海上の南北の軍事境界線付近に接近、韓国当局が警戒強化措置を取るなど一時緊張が高まった。聯合ニュースが報じた。
関係当局によると、19日午前5時10分(日本時間同)ごろ、北朝鮮の小型警備艇1隻が通常活動している海域を外れ、軍事境界線付近まで南下した。このため韓国当局は付近海域で操業中の漁船に退避指示を出すなどした。
大隅海峡の中国艦隊通過を、誇らしげに報道する中国のニュース
2012.06.19 Tue
6月14日、鹿児島県の大隅海峡を、駆逐艦などの中国の艦隊3隻が通過しました。
このニュースを、中国のCCTVが誇らしげに報道しています。
日本の新聞は「注意深く監視する」という防衛省のコメントを報道した程度でしたが、このCCTVの映像を見ていただければ、中国がどのような意図で第一列島線を突破しようとしているか、感じ取っていただけると思います。
このニュースを、中国のCCTVが誇らしげに報道しています。
日本の新聞は「注意深く監視する」という防衛省のコメントを報道した程度でしたが、このCCTVの映像を見ていただければ、中国がどのような意図で第一列島線を突破しようとしているか、感じ取っていただけると思います。
尖閣諸島をはじめとした国境離島の戦略的な活用(東京都)
2012.06.19 Tue
尖閣諸島をはじめとした国境離島の戦略的な活用
転載元
東京都ホームページ
http://www.chijihon.metro.tokyo.jp/kouiki/teian/teian_25/25.pdf
(提案要求先 内閣官房・内閣府・総務省・外務省・財務省・農林水産省・国土交通省・環境省)
(都所管局 知事本局)
尖閣諸島をはじめとした国境離島を戦略的に活用し、我が国の排他的経済水域等の権益確保を図ること。
<現状・課題>
四方を海に囲まれる我が国の広大な排他的経済水域及び大陸棚には、豊富な水産資源や多様なエネルギー・鉱物資源が存在している。我が国にとって、排他的経済水域等の権益確保は死活的な意味を持つ。
権益確保のためには、いわゆる国境離島が極めて重要な役割を担う。都は沖ノ鳥島や南鳥島をはじめとした国境離島や離島の利活用を図りつつ、我が国全体のおよそ4割を占める排他的経済水域や、大陸棚の保全に資する取組を推進してきた。
ひるがえって、尖閣諸島は歴史的にも国際法上も我が国の領土であるにも関わらず、昭和45年後半から中国及び台湾が領有権を主張し始め、周辺海域の魚の乱獲など資源への影響が懸念される中、一昨年には中国船が我が国領海内で海上保安庁の巡視船に衝突してくる事件が発生するなど、実力行使に出てきた。
尖閣諸島は、固有種が生息するなど豊かな自然を有し、その水域は多くのエネルギー・鉱物資源が埋蔵されている可能性が指摘され、また、東京を含めた我が国の海に豊かさをもたらす黒潮の源流域に近接するなどの特長を持つ。国の無為により、東京の持つノウハウを生かすことなく、尖閣諸島が荒廃することは、都民生活や産業をはじめとする東京が持つ都市力の維持発展のために看過できない。さらには、我が国の国民生活や経済産業にも重大な影響を及ぼす。
尖閣諸島をはじめとした国境離島について、戦略的対策を一刻も早く講じる必要がある。
<具体的要求内容>
転載元
東京都ホームページ
http://www.chijihon.metro.tokyo.jp/kouiki/teian/teian_25/25.pdf
(提案要求先 内閣官房・内閣府・総務省・外務省・財務省・農林水産省・国土交通省・環境省)
(都所管局 知事本局)
尖閣諸島をはじめとした国境離島を戦略的に活用し、我が国の排他的経済水域等の権益確保を図ること。
<現状・課題>
四方を海に囲まれる我が国の広大な排他的経済水域及び大陸棚には、豊富な水産資源や多様なエネルギー・鉱物資源が存在している。我が国にとって、排他的経済水域等の権益確保は死活的な意味を持つ。
権益確保のためには、いわゆる国境離島が極めて重要な役割を担う。都は沖ノ鳥島や南鳥島をはじめとした国境離島や離島の利活用を図りつつ、我が国全体のおよそ4割を占める排他的経済水域や、大陸棚の保全に資する取組を推進してきた。
ひるがえって、尖閣諸島は歴史的にも国際法上も我が国の領土であるにも関わらず、昭和45年後半から中国及び台湾が領有権を主張し始め、周辺海域の魚の乱獲など資源への影響が懸念される中、一昨年には中国船が我が国領海内で海上保安庁の巡視船に衝突してくる事件が発生するなど、実力行使に出てきた。
尖閣諸島は、固有種が生息するなど豊かな自然を有し、その水域は多くのエネルギー・鉱物資源が埋蔵されている可能性が指摘され、また、東京を含めた我が国の海に豊かさをもたらす黒潮の源流域に近接するなどの特長を持つ。国の無為により、東京の持つノウハウを生かすことなく、尖閣諸島が荒廃することは、都民生活や産業をはじめとする東京が持つ都市力の維持発展のために看過できない。さらには、我が国の国民生活や経済産業にも重大な影響を及ぼす。
尖閣諸島をはじめとした国境離島について、戦略的対策を一刻も早く講じる必要がある。
<具体的要求内容>
- 我が国周辺海域における危機的状況に対応するため、海上保安官に遠方離島における犯人捜査、逮捕の権限を認める等の改正海上保安庁法、及び外国船舶に対して立ち入り検査を経ずに領域等からの退去を命令することを可能とする外国船舶の航行に関する法律の改正法を早期に成立させること。
- 排他的経済水域等の権益確保の実効性を高めるために、尖閣諸島をはじめとした沖ノ鳥島、南鳥島などの国境離島について、低潮線の保全のほか、社会経済活動の基礎となる公共施設を整備し自然保護や漁業振興を図るなど、あらゆる戦略敵取組を推進すること。
尖閣諸島の戦略的活用を国に最重点要望 東京都
2012.06.18 Mon
(2012年6月18日 産経新聞)
こちらからどうぞ
東京都は18日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を戦略的に活用し、排他的経済水域(EEZ)の権益確保を図ることなどを柱とする平成25年度の国への要望をまとめた。尖閣諸島購計画を受けたもので、最重点事項のひとつとなった。25年度予算の概算要求に反映されるよう関係省庁に提出する。
要望では、都がこれまでに沖ノ鳥島や南鳥島を活用しつつ、EEZや大陸棚の保全に向けた取り組みを推進してきたと強調。尖閣諸島について、「わが国の領土にも関わらず、昭和45年後半から中国および台湾が領有権を主張し始め、一昨年には中国船が領海内で海上保安庁の巡視船に衝突するなど、実力行使に出てきた」などと指摘。
その上で、「東京のノウハウを生かすことなく尖閣諸島が荒廃することは、都民生活や東京が持つ都市力の維持発展のために看過できない」として、尖閣諸島をはじめとする国境離島で公共施設を整備し、自然保護や漁業振興を図ることや、外国船舶の航行に関する法改正を求めた。
※国への要望書全文を「資料」にアップいたしました。要望では、都がこれまでに沖ノ鳥島や南鳥島を活用しつつ、EEZや大陸棚の保全に向けた取り組みを推進してきたと強調。尖閣諸島について、「わが国の領土にも関わらず、昭和45年後半から中国および台湾が領有権を主張し始め、一昨年には中国船が領海内で海上保安庁の巡視船に衝突するなど、実力行使に出てきた」などと指摘。
その上で、「東京のノウハウを生かすことなく尖閣諸島が荒廃することは、都民生活や東京が持つ都市力の維持発展のために看過できない」として、尖閣諸島をはじめとする国境離島で公共施設を整備し、自然保護や漁業振興を図ることや、外国船舶の航行に関する法改正を求めた。
こちらからどうぞ
中国漁船による尖閣突入、台風4号で断念 海保「神風が吹いた」
2012.06.18 Mon
(週刊ポスト 2012/06/18 16:00)
http://www.news-postseven.com/archives/20120618_120494.html
東シナ海に臨む中国の港から、一隻の抗議船が出港した。海上保安庁関係者が神妙な顔で語る。
「尖閣諸島に向かっています。領土問題を訴える過激分子です。でも一隻でよかった。台風が来なかったらどうなっていたか……いまの日本には、神風が吹いたようなものです」
6月中旬に太平洋西部で発生した台風4号。東シナ海は大時化の模様で、上海で予定されていた「ある計画」が見合わせになった。
それが中国漁船による尖閣突入作戦――。
「上海沖の舟山諸島にある港に漁船が結集している」
海上保安庁関係者のもとにこんな一報が寄せられたのは12日のこと。
……続きはこちら
http://www.news-postseven.com/archives/20120618_120494.html
東シナ海に臨む中国の港から、一隻の抗議船が出港した。海上保安庁関係者が神妙な顔で語る。
「尖閣諸島に向かっています。領土問題を訴える過激分子です。でも一隻でよかった。台風が来なかったらどうなっていたか……いまの日本には、神風が吹いたようなものです」
6月中旬に太平洋西部で発生した台風4号。東シナ海は大時化の模様で、上海で予定されていた「ある計画」が見合わせになった。
それが中国漁船による尖閣突入作戦――。
「上海沖の舟山諸島にある港に漁船が結集している」
海上保安庁関係者のもとにこんな一報が寄せられたのは12日のこと。
……続きはこちら
無防備国家・日本の現実 離島に迫る危機
2012.06.18 Mon
6月16日(土)、午後6時より、チャンネル桜「本日の自衛隊」でおなじみの濱口和久先生をゲスト講師にお迎えし、第8回 中国・マスコミ問題研究会公開セミナーが開催されました。
濱口先生からは、
「沖縄祖国復帰40年 沖縄に迫る危機!」と題し、ご講演をいただきました。
濱口先生はまず冒頭に、「実はこれは沖縄の危機どころではなく、日本の危機である」と切り出され、尖閣沖での漁船衝突事件から、先般の丹羽駐日大使による「尖閣購入反対表明」などにおける日本政府の弱腰対応を厳しく追及されました。

続いて、矢内筆勝代表からは「無防備国家・日本の現実~離島に迫る危機~」と題し
国境の島、与那国島における離島防衛の現状や、
住民投票に揺れる島の実態などの報告がありました。

また、沖縄で撮影した映像をもとに
沖縄・九州防衛プロジェクトの活動報告がなされました。


和気あいあいとした雰囲気での質疑応答
<矢内代表講演「無防備国家・日本の現実~離島に迫る中国侵略の危機~」>
中国・マスコミ問題研究会の公開セミナー映像は、通常はDVDを後日、セミナー参加者に頒布する形をとっておりますが、今回は中国による侵略の危機が迫る離島地域、沖縄、九州の方々に、一刻も早く目の前の危機を知らせ、また国民全体に広く拡散・啓蒙していただくため、ノーカットでYouTubeにて公開することになりました。
全体の抜粋映像、質疑応答抜粋も、後日公開予定です。
濱口先生からは、
「沖縄祖国復帰40年 沖縄に迫る危機!」と題し、ご講演をいただきました。
濱口先生はまず冒頭に、「実はこれは沖縄の危機どころではなく、日本の危機である」と切り出され、尖閣沖での漁船衝突事件から、先般の丹羽駐日大使による「尖閣購入反対表明」などにおける日本政府の弱腰対応を厳しく追及されました。


続いて、矢内筆勝代表からは「無防備国家・日本の現実~離島に迫る危機~」と題し
国境の島、与那国島における離島防衛の現状や、
住民投票に揺れる島の実態などの報告がありました。


また、沖縄で撮影した映像をもとに
沖縄・九州防衛プロジェクトの活動報告がなされました。


和気あいあいとした雰囲気での質疑応答
<矢内代表講演「無防備国家・日本の現実~離島に迫る中国侵略の危機~」>
中国・マスコミ問題研究会の公開セミナー映像は、通常はDVDを後日、セミナー参加者に頒布する形をとっておりますが、今回は中国による侵略の危機が迫る離島地域、沖縄、九州の方々に、一刻も早く目の前の危機を知らせ、また国民全体に広く拡散・啓蒙していただくため、ノーカットでYouTubeにて公開することになりました。
全体の抜粋映像、質疑応答抜粋も、後日公開予定です。
那覇、国際通りで「ゆるパレ」を行いました!
2012.06.17 Sun住民投票に防衛政策はそぐわない
2012.06.17 Sun
6月16日(土)付、八重山日報に、「住民投票に防衛政策はそぐわない」と題する、惠隆之介氏(拓殖大学客員教授)の論考が掲載されました。
■住民投票に防衛政策はそぐわない㊤ 拓殖大客員教授 惠 隆之介
(2012/06/16 八重山日報)
台湾や中国と国境を接する島であるにもかかわらず、この島を守っているのは、たった2人の警察官のみ。
■住民投票に防衛政策はそぐわない㊤ 拓殖大客員教授 惠 隆之介
(2012/06/16 八重山日報)
…近々、与那国町では自衛隊の配備をめぐって住民投票が行われる。防衛政策は外交の最も重要な課題であることは言うまでもないが、さらにこれを論じるには基礎知識と国際情勢の分析が要求される。その両者の経験もない大衆が、ただ感情だけで自衛隊の配備について反対表明することは却って危険ではないだろうか?今、反対派の方々の理論根拠がいかに薄弱なものであるか三点列挙したい。……
※続きは八重山日報HPで → http://bit.ly/MapXGy
与那国島は、人口1600人ほどの小さな国境の島です。※続きは八重山日報HPで → http://bit.ly/MapXGy
台湾や中国と国境を接する島であるにもかかわらず、この島を守っているのは、たった2人の警察官のみ。
香港駐留部隊を増強か=民主派デモ前に-中国軍
2012.06.16 Sat
2012/06/16 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012061600325
【香港時事】16日付の香港紙・東方日報によると、中国軍の装甲車部隊が14日夜、広東省から香港駐留部隊の基地に入った。香港民主派は返還15周年記念式典(7月1日)に胡錦濤国家主席が来訪するのに合わせ、中国の民主活動家、李旺陽氏の不審死に抗議する大規模デモを計画。民主派威圧の目的で部隊を増強した可能性がある。
装甲車部隊について、香港政府の李少光保安局長(閣僚)は16日、「通常の移動にすぎない。香港政府は増派を要請していない」と説明。しかし、消息筋は同紙に「通常の移動ではなく、特別任務だ」と述べた。装甲車、野戦指揮車、ブルドーザーなど十数台が広東省恵州市の基地から派遣されたという。(2012/06/16-19:07)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012061600325
【香港時事】16日付の香港紙・東方日報によると、中国軍の装甲車部隊が14日夜、広東省から香港駐留部隊の基地に入った。香港民主派は返還15周年記念式典(7月1日)に胡錦濤国家主席が来訪するのに合わせ、中国の民主活動家、李旺陽氏の不審死に抗議する大規模デモを計画。民主派威圧の目的で部隊を増強した可能性がある。
装甲車部隊について、香港政府の李少光保安局長(閣僚)は16日、「通常の移動にすぎない。香港政府は増派を要請していない」と説明。しかし、消息筋は同紙に「通常の移動ではなく、特別任務だ」と述べた。装甲車、野戦指揮車、ブルドーザーなど十数台が広東省恵州市の基地から派遣されたという。(2012/06/16-19:07)
尖閣沖EEZに中国調査船…海保が警告
2012.06.16 Sat
読売新聞 6月16日(土)16時23分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120616-00000587-yom-soci
16日午後0時25分頃、沖縄県石垣市の尖閣諸島・久場(くば)島から北西約90キロの日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国の海洋調査船「東方紅2号」が船体から計8本のワイヤ状ロープを出した状態で航行しているのを海上保安庁の航空機が確認した。
調査船は、この日調査を行うことを日本側に事前通報していたが、通報内容と実際の調査実施海域は約107キロ離れており、同庁は「事前通報海域外での海洋調査は認められない」と警告した。調査船は応答せず、午後4時現在も北西方向に進みながら活動を続けている。
中国の調査船による通報海域外での調査は今年に入って初めて。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120616-00000587-yom-soci
16日午後0時25分頃、沖縄県石垣市の尖閣諸島・久場(くば)島から北西約90キロの日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国の海洋調査船「東方紅2号」が船体から計8本のワイヤ状ロープを出した状態で航行しているのを海上保安庁の航空機が確認した。
調査船は、この日調査を行うことを日本側に事前通報していたが、通報内容と実際の調査実施海域は約107キロ離れており、同庁は「事前通報海域外での海洋調査は認められない」と警告した。調査船は応答せず、午後4時現在も北西方向に進みながら活動を続けている。
中国の調査船による通報海域外での調査は今年に入って初めて。
快進撃!沖縄・九州防衛プロジェクト
2012.06.16 Sat尖閣諸島に向け中国から抗議船出航…活動家乗せ
2012.06.14 Thu
【広州支局】尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を主張する中国や香港、台湾などの華人系団体で作る「世界華人保釣連盟」(本部・香港)の幹部は14日、本紙に対し、中国人活動家を乗せた抗議船が中国福建省から尖閣諸島に向けて出航したことを明らかにした。
中国海軍の艦艇3隻、大隅海峡通過…防衛省監視
2012.06.14 Thu
読売新聞 6月14日(木)19時18分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120614-00001018-yom-soci
防衛省は14日、中国海軍の駆逐艦など艦艇3隻が鹿児島県の大隅海峡を通過して太平洋に向かったと発表した。
中国海軍は4月にも艦艇3隻が、9年ぶりに同海峡を通過している。公海のため国際法上の問題はないが、防衛省は、中国海軍の活動の活発化を示すものとみて監視を続けている。
通過したのは駆逐艦、フリゲート艦、補給艦。海自哨戒機が13日午後1時ごろに屋久島の西約410キロの海域で発見し、14日午前に同海峡を通過したのを確認したという。太平洋で訓練を行うとみられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120614-00001018-yom-soci
防衛省は14日、中国海軍の駆逐艦など艦艇3隻が鹿児島県の大隅海峡を通過して太平洋に向かったと発表した。
中国海軍は4月にも艦艇3隻が、9年ぶりに同海峡を通過している。公海のため国際法上の問題はないが、防衛省は、中国海軍の活動の活発化を示すものとみて監視を続けている。
通過したのは駆逐艦、フリゲート艦、補給艦。海自哨戒機が13日午後1時ごろに屋久島の西約410キロの海域で発見し、14日午前に同海峡を通過したのを確認したという。太平洋で訓練を行うとみられる。
公開セミナーのご案内
2012.06.14 Thu
来る6月16日(土)、
「中国・マスコミ問題研究会」第8回公開セミナーを開催いたします。
今回は、「沖縄祖国復帰40年、沖縄に迫る危機!」と題し、日本文化チャンネル桜(スカパー)「防人の道 今日の自衛隊」のキャスターでも有名な、濱口和久氏にご登壇いただきます。
「中国・マスコミ問題研究会」第8回公開セミナーを開催いたします。
今回は、「沖縄祖国復帰40年、沖縄に迫る危機!」と題し、日本文化チャンネル桜(スカパー)「防人の道 今日の自衛隊」のキャスターでも有名な、濱口和久氏にご登壇いただきます。
中国から尖閣抗議船出港 「一両日中に到着」と団体幹部
2012.06.14 Thu
2012.6.14 14:40 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120614/chn12061414410002-n1.htm
沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権を主張する台湾や中国、香港などの民間団体でつくる「世界華人保釣連盟」のメンバーで中国の団体幹部は14日、中国から抗議船が出港したことを明らかにし「順調にいけば一両日中に釣魚島に着くだろう」と述べた。香港で報道陣に明らかにした。
同幹部は、抗議船について「連盟ではなく、中国の別の活動家グループのもの」と説明。規模について「少なくとも1隻」とし、中国のどの港からいつ出港したかなど詳細は明らかにしなかった。日中関係への影響を懸念して中国当局が途中で抗議船を阻止する可能性もある。
連盟は14日午前、東京都の石原慎太郎知事が進める尖閣諸島購入の動きなどに抗議して、香港の日本総領事館付近でデモを行った。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120614/chn12061414410002-n1.htm
沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権を主張する台湾や中国、香港などの民間団体でつくる「世界華人保釣連盟」のメンバーで中国の団体幹部は14日、中国から抗議船が出港したことを明らかにし「順調にいけば一両日中に釣魚島に着くだろう」と述べた。香港で報道陣に明らかにした。
同幹部は、抗議船について「連盟ではなく、中国の別の活動家グループのもの」と説明。規模について「少なくとも1隻」とし、中国のどの港からいつ出港したかなど詳細は明らかにしなかった。日中関係への影響を懸念して中国当局が途中で抗議船を阻止する可能性もある。
連盟は14日午前、東京都の石原慎太郎知事が進める尖閣諸島購入の動きなどに抗議して、香港の日本総領事館付近でデモを行った。(共同)