
2013.02.01 Fri
<防衛プロジェクト新着情報>
・東京・日比谷のオスプレイ反対集会に、カウンターパンチ! (01/28)
・オスプレイ早期配備を 幸福実現党が訴え(八重山日報)9/10
・9.9オスプレイ反対県民大会で、保守派県民がアピール「中国の脅威知って」
<YouTubeより>
・9.9オスプレイ反対県民大会での勇気ある行動!
・オスプレイ反対県民大会での勇気ある行動2
・マスコミ大嘘!9.9オスプレイ反対沖縄県民大会はガラガラだった
・9.9オスプレイ配備に反対する県民大会 決して報道されない真実
・9 9工作員を監視する会!?沖縄県民集会
・オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会 (3分19秒から横断幕が映っています)
・オスプレイ反対集会でバスの無料券?
県民集会で、何で、皆さん同じ券を持っているの?聞くと、オスプレイ反対しないと村八分になるから仕方が無いと小声で、言っていました。
・これが噂の、沖縄県民大会無料バス!
★沖縄県民が「オスプレイ賛成」集会を開催!(8/4) ⇒ 詳細はこちら
・沖縄県知事、不参加の意向 オスプレイ反対県民大会
沖縄県の仲井真弘多知事が6日、米軍新型輸送機MV22オスプレイの普天間飛行場(同県宜野湾市)配備に反対する9日の県民大会に、出席しない意向を関係者に伝えた。配備反対のメッセージを寄せる方向で調整している。 詳細⇒2012/09/07 中国新聞へ
・東京・日比谷のオスプレイ反対集会に、カウンターパンチ! (01/28)
・オスプレイ早期配備を 幸福実現党が訴え(八重山日報)9/10
・9.9オスプレイ反対県民大会で、保守派県民がアピール「中国の脅威知って」
<YouTubeより>
・9.9オスプレイ反対県民大会での勇気ある行動!
・オスプレイ反対県民大会での勇気ある行動2
・マスコミ大嘘!9.9オスプレイ反対沖縄県民大会はガラガラだった
・9.9オスプレイ配備に反対する県民大会 決して報道されない真実
・9 9工作員を監視する会!?沖縄県民集会
・オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会 (3分19秒から横断幕が映っています)
・オスプレイ反対集会でバスの無料券?
県民集会で、何で、皆さん同じ券を持っているの?聞くと、オスプレイ反対しないと村八分になるから仕方が無いと小声で、言っていました。
・これが噂の、沖縄県民大会無料バス!
★沖縄県民が「オスプレイ賛成」集会を開催!(8/4) ⇒ 詳細はこちら
・沖縄県知事、不参加の意向 オスプレイ反対県民大会
沖縄県の仲井真弘多知事が6日、米軍新型輸送機MV22オスプレイの普天間飛行場(同県宜野湾市)配備に反対する9日の県民大会に、出席しない意向を関係者に伝えた。配備反対のメッセージを寄せる方向で調整している。 詳細⇒2012/09/07 中国新聞へ
※沖縄の自由を守る会ブログ ・沖縄県庁での会見映像 ![]() ・県知事への要望書提出 ![]() | 沖縄県での要望書提出の経緯 |
・普天間飛行場へのオスプレイの配備を求める要望書 | |
・「県民の総意」に類する表現を使用しないことを求める要望書 | |
・「オスプレイの沖縄配備に反対する県民大会」の無料バスに公費を使用することを禁ずる要望書(那覇市宛) | |
・県内各自治体に対する行政指導を求める陳情書(県知事宛) | |
・オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会への知事の不参加を求める陳情書(県知事宛) | |
![]() | |
【ご報告】 防衛省・総務省を訪問し、大臣に要望書を提出しました | |
・オスプレイの早期配備についての要望書(防衛大臣宛) | |
・沖縄県に対する行政指導の要望書(総務大臣宛) | |
・記者クラブでの記者会見 ![]() ・防衛大臣に要望書提出 ![]() | ★那覇市役所が公費で政治集会のバス無料券を発行している映像 ⇒ ![]() (プライバシーに配慮して、映像を一部加工してあります) |
幸福実現TV「沖縄の今」(8/30放送)に出演しました。
・石垣島のセミナーが、八重山日報で報道されました(9/6)
・香港活動家らに対する石垣島での抗議活動が、中国のニュース番組で報道(9/6)
・宮古島でのセミナーが、宮古毎日新聞に掲載されました(8/27)
・石垣島で幸福実現党が、尖閣上陸活動家に抗議活動(8/19) 1 2
・岩国でオスプレイ歓迎の「ゆるキャン」開催(8/19)
・外務省・法務省前で尖閣対応に対する抗議街宣を実施(8/19)


ゆんたくシーサー創刊号 ゆんたくシーサー2号

ファイナルジャッジメントとは何か
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本日発売の『テーミス』に、沖縄県民の活動が掲載!
2012.11.01 Thu
月刊『テーミス』2012年11月号に掲載されました。
P.28より一部抜粋
反本土・反米を煽り立て
中国・「沖縄もわが領土だ」と凄まじい攻勢
(略)
沖縄の反米行動はもはや、ご当地芸の域に達しているといっても過言でない。「オスプレイは受け入れない」「普天間基地は県外に移転せよ」「米兵に夜間外出の制限を」など、米軍・米兵の犯罪には厳しい沖縄言論界だが、これが中国相手となると、途端に様相が変わる。
(略)
<オスプレイ早期配備の集会も>
これに対し、県内の有志たちが「国民の税金が中韓の日本侵食活動に利用されている」と仲井真知事あてに公開質問状を出すなどの動きが出ている。県を挙げての無節操な親中・親韓政策を遂行していた沖縄でも、ようやく危機に目覚め、対処しようと立ち上がる人たちが出てきたのだ。
そんな中、「中国の脅威から尖閣・沖縄を守ろう!実行委員会」(徳留博臣代表)という団体の活動が注目されている。親中・反米の嵐が吹くなか、中国の脅威を阻止すべく「基地移転反対・オスプレイ早期配備」を掲げて活動を続けてきた。
「8月にオスプレイ配備の必要性を訴える集会を開催した際、500人が集まったが、近所づきあいや職場のなかで監視の目があり、『周囲に参加を止められた』という人も多い。今後は沖縄だけではなく東京でも、沖縄県民の声を代弁していく」(徳留氏)
一方で、9月9日に開催された「オスプレイ反美に反対する沖縄県民大会」は、主催者発表で10万1千人の参加とされたが、「実数は2万人程度で、県外の労組や極左団体からの参加者が多かった」(関係者)という。
地元マスコミは「オスプレイは危険だ」といい続けているが、ようやく沖縄県民はそれが虚構だと気づき始めてきた。だが、その背後で中国が着々と策略を進めており、尖閣諸島どころか沖縄本島や沖ノ鳥島まで完全に自国の領土にするべく狙っている。
[HRPニュースファイル406]尖閣・沖縄を守れ!沖縄で決起する人々のレポート
2012.09.25 Tue
9月18日、尖閣に上陸したシンガーTOKMA氏(幸福実現党員)ら邦人二人の「已むに已まれぬ行動」に呼応するように
沖縄県民の中に、そして全国有志の中に、たとえ命がけでも尖閣・沖縄、そして日本を守りたいと決起する人が出てきています!
また、幸福実現党の沖縄・九州防衛プロジェクト長の矢内筆勝局長が、9月20日、尖閣諸島付近の海域で「尖閣諸島防衛宣言」を読み上げました。
このことについて、国内のマスコミは黙殺を続けていますが、世界屈指のクオリティペーパー、ニューヨーク・タイムス紙、ヘラルド・トリビューン紙が写真や詳細な解説付きで報道。尖閣諸島が日本固有の領土であることが全世界に報道されました!
ニューヨーク・タイムス紙は「矢内筆勝氏(50歳)は『我々はここで、中国と一線を画さねばなりません。もし、尖閣列島が彼らの手に落ちれば、次は沖縄が狙われるでしょう』と語った」など、詳細なインタビューを掲載しています。
※9/22 ニューヨーク・タイムス⇒http://www.nytimes.com/2012/09/23/world/asia/islands-dispute-tests-resolve-of-china-and-japan.html?smid=fb-share&_rmoc.semityn.www
私、村上よしあきも9月8日から19日まで沖縄に滞在し、沖縄の本当の現状と、決起する方々の姿を目の当たりにしてきました。
まず、9月9日(日)に沖縄の宜野湾海浜公園において行われた左翼主導の政治集会「オスプレイ配備に反対する県民大会」では驚愕の事実に出会いました。
たとえば那覇市役所においては、この一政治集会へ積極的な動員をはかるため、会場から那覇に帰るときのバスの無料券を配布しておりました。
※那覇市役所「『オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会』に参加しよう!」⇒http://www.city.naha.okinawa.jp/kakuka/heiwadanjyo/osirase/0805kenmintaikai.html
※特定の政治集会に那覇市民の血税を不正支出する那覇市役所の実態
「オスプレイ配備に反対する県民大会」では、「極左暴力集団」として公安警察から常にマークされている「革マル派」が堂々とノボリを立て、「解放」という機関紙を配り、オスプレイ反対のみならず「日米安保破棄」も訴えていました(しかし警察・実行委員は何も咎める様子はありませんでした)。
会場は明らかにスカスカで、参加者数は多く見積もっても、最大収容人数2万5千名の半分程度の一万名ちょっとにも関わらず、会場内で「開始前に」配られていた沖縄タイムス(地元紙)号外では「数万人」と見出しをつけ、更にマスコミ報道では一斉に「10万名集会」という途方もない捏造数字が報道されました。
いかに日本のマスコミが「ウソ」ばかりを報道しているか、左翼の意見を大きく報道しているかは明らかです。
また、参加している沖縄県民の方の様子を見ると、すべてが積極的に参加している様子はなく、中には子供連れで明らかにピクニック気分の参加者もいました。
こうした中、心ある沖縄県民の有志の方々は、大会趣旨とは異なる正論を書いた横断幕を8枚も会場内で掲げ、時折罵声を浴びせられたりしても決して屈せず、平和的に堂々と訴える姿に涙が流れました。
※オスプレイ反対県民大会会場で、保守派県民がアピール
こうした沖縄県民による決起に呼応し、県外からも北は北海道から東北・関東・関西など全国から「尖閣・沖縄を守りたい」と義憤に駆られた有志が、次の日から沖縄県庁前において座り込みを実施。
そこでは「尖閣は日本の領土である」という言葉を中国語で書いた横断幕を掲げ、絶えず多く通る中国人観光客に対して無言のアピールを致しました。

すると中には共鳴する沖縄県民の方が近づいてきて「本当は沖縄県民がやらなければいけないことです。ありがとうございます」と声をかけてこられたり、東京から観光で来ていた日本人の男性なども激励の言葉を下さったりもしました。
またさらには何とか尖閣を守りたいと、九州から単身で石垣島にのりこみ、現地の保守系議員と連携しながらすでに数回、尖閣海域へ行って調査活動を行っている方もいます。
※木下まことオフィシャルブログ⇒http://ameblo.jp/kinoshita-makoto/entry-11356693863.html
この木下氏の報告によれば、平時においても尖閣の実効支配を高めるためには、豊饒な漁場である尖閣周辺海域において漁民が漁をしやすいようにすることが大事であり、そのためにも万が一海が荒れた場合のための船どまり(港)や、高い燃料代や経費への何らかの政府援助などの政策が説得力もって提言されています。
こうした沖縄県内・県外関係なく、「沖縄は日本であり、ふるさと日本を愛するからこそ、沖縄も愛し、守りたい」という日本全国の活動が巻き起こりつつあるのを実感しております。
そして沖縄県民の意識の真実も、実はマスコミ報道のように県民全てが米軍基地反対やオスプレイ反対というものではありません。
8月に公表された沖縄情報調査センターによる沖縄県民約3000名へのアンケート調査によれば、普天間基地について、なんと57%が「県内移設容認」であり、さらに沖縄防衛のために必要ならという条件付きでは約90%もの方が米軍基地を容認しているデータがあるのです。
自分の国の領土を守りたいのは国民として当然の感情です。そして、その国防意識の根本は、自分の生まれ育ったこの日本を愛する愛国心です。
沖縄もれっきとした日本です。あの美しい海や、本土と同じように悩んだり悲しんだりしながらも努力されて必死で生活している沖縄の方々を、絶対に中国の脅威から守らなければいけません。
そのための活動を幸福実現党としてこれからも続けて参ります。(文責・宮城県本部第4区支部長 村上よしあき)
沖縄県民の中に、そして全国有志の中に、たとえ命がけでも尖閣・沖縄、そして日本を守りたいと決起する人が出てきています!
また、幸福実現党の沖縄・九州防衛プロジェクト長の矢内筆勝局長が、9月20日、尖閣諸島付近の海域で「尖閣諸島防衛宣言」を読み上げました。
このことについて、国内のマスコミは黙殺を続けていますが、世界屈指のクオリティペーパー、ニューヨーク・タイムス紙、ヘラルド・トリビューン紙が写真や詳細な解説付きで報道。尖閣諸島が日本固有の領土であることが全世界に報道されました!
ニューヨーク・タイムス紙は「矢内筆勝氏(50歳)は『我々はここで、中国と一線を画さねばなりません。もし、尖閣列島が彼らの手に落ちれば、次は沖縄が狙われるでしょう』と語った」など、詳細なインタビューを掲載しています。
※9/22 ニューヨーク・タイムス⇒http://www.nytimes.com/2012/09/23/world/asia/islands-dispute-tests-resolve-of-china-and-japan.html?smid=fb-share&_rmoc.semityn.www
私、村上よしあきも9月8日から19日まで沖縄に滞在し、沖縄の本当の現状と、決起する方々の姿を目の当たりにしてきました。
まず、9月9日(日)に沖縄の宜野湾海浜公園において行われた左翼主導の政治集会「オスプレイ配備に反対する県民大会」では驚愕の事実に出会いました。
たとえば那覇市役所においては、この一政治集会へ積極的な動員をはかるため、会場から那覇に帰るときのバスの無料券を配布しておりました。
※那覇市役所「『オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会』に参加しよう!」⇒http://www.city.naha.okinawa.jp/kakuka/heiwadanjyo/osirase/0805kenmintaikai.html
※特定の政治集会に那覇市民の血税を不正支出する那覇市役所の実態
「オスプレイ配備に反対する県民大会」では、「極左暴力集団」として公安警察から常にマークされている「革マル派」が堂々とノボリを立て、「解放」という機関紙を配り、オスプレイ反対のみならず「日米安保破棄」も訴えていました(しかし警察・実行委員は何も咎める様子はありませんでした)。
会場は明らかにスカスカで、参加者数は多く見積もっても、最大収容人数2万5千名の半分程度の一万名ちょっとにも関わらず、会場内で「開始前に」配られていた沖縄タイムス(地元紙)号外では「数万人」と見出しをつけ、更にマスコミ報道では一斉に「10万名集会」という途方もない捏造数字が報道されました。
いかに日本のマスコミが「ウソ」ばかりを報道しているか、左翼の意見を大きく報道しているかは明らかです。
また、参加している沖縄県民の方の様子を見ると、すべてが積極的に参加している様子はなく、中には子供連れで明らかにピクニック気分の参加者もいました。
こうした中、心ある沖縄県民の有志の方々は、大会趣旨とは異なる正論を書いた横断幕を8枚も会場内で掲げ、時折罵声を浴びせられたりしても決して屈せず、平和的に堂々と訴える姿に涙が流れました。
※オスプレイ反対県民大会会場で、保守派県民がアピール
こうした沖縄県民による決起に呼応し、県外からも北は北海道から東北・関東・関西など全国から「尖閣・沖縄を守りたい」と義憤に駆られた有志が、次の日から沖縄県庁前において座り込みを実施。
そこでは「尖閣は日本の領土である」という言葉を中国語で書いた横断幕を掲げ、絶えず多く通る中国人観光客に対して無言のアピールを致しました。

すると中には共鳴する沖縄県民の方が近づいてきて「本当は沖縄県民がやらなければいけないことです。ありがとうございます」と声をかけてこられたり、東京から観光で来ていた日本人の男性なども激励の言葉を下さったりもしました。
またさらには何とか尖閣を守りたいと、九州から単身で石垣島にのりこみ、現地の保守系議員と連携しながらすでに数回、尖閣海域へ行って調査活動を行っている方もいます。
※木下まことオフィシャルブログ⇒http://ameblo.jp/kinoshita-makoto/entry-11356693863.html
この木下氏の報告によれば、平時においても尖閣の実効支配を高めるためには、豊饒な漁場である尖閣周辺海域において漁民が漁をしやすいようにすることが大事であり、そのためにも万が一海が荒れた場合のための船どまり(港)や、高い燃料代や経費への何らかの政府援助などの政策が説得力もって提言されています。
こうした沖縄県内・県外関係なく、「沖縄は日本であり、ふるさと日本を愛するからこそ、沖縄も愛し、守りたい」という日本全国の活動が巻き起こりつつあるのを実感しております。
そして沖縄県民の意識の真実も、実はマスコミ報道のように県民全てが米軍基地反対やオスプレイ反対というものではありません。
8月に公表された沖縄情報調査センターによる沖縄県民約3000名へのアンケート調査によれば、普天間基地について、なんと57%が「県内移設容認」であり、さらに沖縄防衛のために必要ならという条件付きでは約90%もの方が米軍基地を容認しているデータがあるのです。
自分の国の領土を守りたいのは国民として当然の感情です。そして、その国防意識の根本は、自分の生まれ育ったこの日本を愛する愛国心です。
沖縄もれっきとした日本です。あの美しい海や、本土と同じように悩んだり悲しんだりしながらも努力されて必死で生活している沖縄の方々を、絶対に中国の脅威から守らなければいけません。
そのための活動を幸福実現党としてこれからも続けて参ります。(文責・宮城県本部第4区支部長 村上よしあき)
オスプレイ早期配備を 幸福実現党が訴え
2012.09.11 Tue
八重山日報に掲載されました。
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■オスプレイ早期配備を 幸福実現党が訴え
(2012/09/10 八重山日報)

県民大会開催に合わせて幸福実現党八重山後援会(砂川政信会長)は9日、真栄里の国道390号交差点で「オスプレイ早期配備」を訴えた。後援会員30人ほどが参加。オスプレイ配備賛成の横断幕やのぼりを掲げ、運転手らの目を引きつけた。
砂川会長は「オスプレイは最新鋭機。実際の事故率は低い。マスコミは反対ばかりを報道している。配備は戦争をするためではなく、尖閣など中国の侵略から沖縄を守るためだ」と強調した。参加者は口々に「早くオスプレイ配備を」「マスコミは公正な報道を」「尖閣防衛を」などとアピールした。
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■オスプレイ早期配備を 幸福実現党が訴え
(2012/09/10 八重山日報)

県民大会開催に合わせて幸福実現党八重山後援会(砂川政信会長)は9日、真栄里の国道390号交差点で「オスプレイ早期配備」を訴えた。後援会員30人ほどが参加。オスプレイ配備賛成の横断幕やのぼりを掲げ、運転手らの目を引きつけた。
砂川会長は「オスプレイは最新鋭機。実際の事故率は低い。マスコミは反対ばかりを報道している。配備は戦争をするためではなく、尖閣など中国の侵略から沖縄を守るためだ」と強調した。参加者は口々に「早くオスプレイ配備を」「マスコミは公正な報道を」「尖閣防衛を」などとアピールした。
オスプレイ反対県民大会会場で、保守派県民がアピール 「中国の脅威知って」
2012.09.10 Mon
9月9日、「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」が、宜野湾海浜公園で開かれた。主催者発表による参加者は10万1,000人とのことだが、公安発表では2万人強。当公園の最大収容人数が2万5,000人であることから、10万人が入場したということは、あり得ない。YouTubeの映像を見る限り、参加者は相当な余裕をもった間隔で着席しており、芝生にも空間が目立つことから、実際の参加者は2万人にも満たなかったのではないかとの声もある。
この「2万人」オスプレイ反対集会において、ちょっとしたハプニングが発生した。
国防の危機や沖縄を取り巻く安全保障の問題を抜きにして、簡単に「オスプレイ反対」「基地反対」を声高に叫ぶだけでいいのだろうかと、沖縄の未来を危惧した保守派の沖縄県民有志が、この県民大会に一石を投じるべく立ち上がった。
県民有志十数名が、県民大会の会場で1時間弱にわたり、「尖閣諸島は日本の領土」などの巨大な横断幕を掲げ続け、参加者にメッセージを送った。
そのようすを目撃した複数の参加者が、YouTubeに映像をアップしている。
この「2万人」オスプレイ反対集会において、ちょっとしたハプニングが発生した。
国防の危機や沖縄を取り巻く安全保障の問題を抜きにして、簡単に「オスプレイ反対」「基地反対」を声高に叫ぶだけでいいのだろうかと、沖縄の未来を危惧した保守派の沖縄県民有志が、この県民大会に一石を投じるべく立ち上がった。
県民有志十数名が、県民大会の会場で1時間弱にわたり、「尖閣諸島は日本の領土」などの巨大な横断幕を掲げ続け、参加者にメッセージを送った。
そのようすを目撃した複数の参加者が、YouTubeに映像をアップしている。