
ついに「琉球独立」を主張し始めた中国
2012.07.23 Mon
7月21日の時事通信の報道によると、中国の弁護士が、東京都に寄せられた13億もの寄付金の没収を求め、
日本政府と石原都知事を相手どった訴状を北京市高級人民法院に提出しました
(→時事通信7/21 http://bit.ly/O3vKe5)。
尖閣諸島は中国の領土なのだから、尖閣諸島に対する寄付金は中国のものと主張しているわけです。
これだけではありません。
中国の主張は、日を追ってエスカレートしています。
日本への軍事行動や経済制裁をちらつかせるばかりではなく、
とうとう「日本は沖縄から退け」と、沖縄の帰属についても言及し始めました。
ここまであからさまな表現は、今までにはなかったことです。
7/13付の産経新聞によると、中国軍の少将がラジオで「日本は沖縄から退くべき」と主張
(→http://bit.ly/NRcW3E )。
さらに7/22付のチャイナネット(中国網)では、「琉球の主権の帰属は、琉球の人々みずからが決めるべき」と、まるで沖縄県民が日本から独立したがっているような表現を用い、沖縄を日本から分断しようとしています。(※中国網 http://bit.ly/NTQkmD )
中国の本当の狙いは、尖閣諸島だけではなく沖縄の領有、そして日本本土の属国化です。
その本性を、ついに見せ始めたということです。
琉球独立運動やオスプレイ反対運動を、後ろで支えているのが中国であるといわれてきた理由が、
これでおわかりになると思います。
尖閣問題、琉球独立運動、オスプレイ反対運動(=米軍基地反対運動)、
これらはすべて一本の線でつながっているということです。
◆
このように、中国はとうとう、「日本からの沖縄の独立」に言及してきていますが、
このような重大なニュースを、肝心の沖縄メディアは県民に一切知らせていません。
それどころか、連日の日本のマスメディアは「オスプレイ反対」一色です。
「オスプレイを搭載した船が釜山を出港した」「今、関門海峡を通過した」と、
まるでとんでもなく恐ろしい怪物が、刻一刻と近づいてくるような報道に終始しています。
オスプレイは、従来のCH46輸送ヘリコプターと比べて、速度が2倍、行動半径が4倍、
積載量が3倍と性能が極めて高く、
基地を出動してから任務を終え帰還するまでの「作戦行動半径」は約700キロと、
従来のCH46の行動半径約150キロの4.6倍もあります。
沖縄から尖閣諸島までの距離は約440km。
オスプレイの配備によって、尖閣有事への防衛と抑止力は飛躍的に強化されることになります。
目前に迫る中国による尖閣侵略を抑止する「切り札」の一つが、
米軍が普天間基地に配備しようとしているMV22オスプレイなのです。
尖閣を狙う中国にとって、オスプレイは重大な“脅威”となるため、
今、沖縄で地元の極左マスコミや左翼勢力が一体となって「オスプレイ配備撤回運動」を進めています。
そして、日本国中の目が、「オスプレイ」に集中している間に、
中国は着々と沖縄侵略計画を遂行しています。
オスプレイの搬入よりも、中国による沖縄侵略こそが日本にとっての最大の国難、
国家存亡の危機であるにもかかわらず、マスコミはなぜ、
沖縄の独立をそそのかす中国の動きを報道しないのでしょうか。
また、中国はこの秋に指導者交代を控えており、その権力の空白期間を突いて、
軍が暴走する形で尖閣侵略を実行する可能性も指摘されています。
いずれにしてもこの夏から秋にかけてが、中国から尖閣を防衛する一つの「山場」です。
今私達一人ひとりに出来る事を、最大限の力と智慧を発揮して、行動していかなければなりません。
幸福実現党はそのために「沖縄・九州防衛プロジェクト」を立ち上げ、様々な活動を展開しています。
今後の具体的な活動につきましては、下記メルマガ(購読無料)にて告知させて頂きます!
■日本を守る!ニュース速報
登録⇒http://www.mag2.com/m/0001539030.html
是非とも、最大の危機に立つ日本を守り抜くべく、ご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます!
日本政府と石原都知事を相手どった訴状を北京市高級人民法院に提出しました
(→時事通信7/21 http://bit.ly/O3vKe5)。
尖閣諸島は中国の領土なのだから、尖閣諸島に対する寄付金は中国のものと主張しているわけです。
これだけではありません。
中国の主張は、日を追ってエスカレートしています。
日本への軍事行動や経済制裁をちらつかせるばかりではなく、
とうとう「日本は沖縄から退け」と、沖縄の帰属についても言及し始めました。
ここまであからさまな表現は、今までにはなかったことです。
7/13付の産経新聞によると、中国軍の少将がラジオで「日本は沖縄から退くべき」と主張
(→http://bit.ly/NRcW3E )。
さらに7/22付のチャイナネット(中国網)では、「琉球の主権の帰属は、琉球の人々みずからが決めるべき」と、まるで沖縄県民が日本から独立したがっているような表現を用い、沖縄を日本から分断しようとしています。(※中国網 http://bit.ly/NTQkmD )
中国の本当の狙いは、尖閣諸島だけではなく沖縄の領有、そして日本本土の属国化です。
その本性を、ついに見せ始めたということです。
琉球独立運動やオスプレイ反対運動を、後ろで支えているのが中国であるといわれてきた理由が、
これでおわかりになると思います。
尖閣問題、琉球独立運動、オスプレイ反対運動(=米軍基地反対運動)、
これらはすべて一本の線でつながっているということです。
◆
このように、中国はとうとう、「日本からの沖縄の独立」に言及してきていますが、
このような重大なニュースを、肝心の沖縄メディアは県民に一切知らせていません。
それどころか、連日の日本のマスメディアは「オスプレイ反対」一色です。
「オスプレイを搭載した船が釜山を出港した」「今、関門海峡を通過した」と、
まるでとんでもなく恐ろしい怪物が、刻一刻と近づいてくるような報道に終始しています。
オスプレイは、従来のCH46輸送ヘリコプターと比べて、速度が2倍、行動半径が4倍、
積載量が3倍と性能が極めて高く、
基地を出動してから任務を終え帰還するまでの「作戦行動半径」は約700キロと、
従来のCH46の行動半径約150キロの4.6倍もあります。
沖縄から尖閣諸島までの距離は約440km。
オスプレイの配備によって、尖閣有事への防衛と抑止力は飛躍的に強化されることになります。
目前に迫る中国による尖閣侵略を抑止する「切り札」の一つが、
米軍が普天間基地に配備しようとしているMV22オスプレイなのです。
尖閣を狙う中国にとって、オスプレイは重大な“脅威”となるため、
今、沖縄で地元の極左マスコミや左翼勢力が一体となって「オスプレイ配備撤回運動」を進めています。
そして、日本国中の目が、「オスプレイ」に集中している間に、
中国は着々と沖縄侵略計画を遂行しています。
オスプレイの搬入よりも、中国による沖縄侵略こそが日本にとっての最大の国難、
国家存亡の危機であるにもかかわらず、マスコミはなぜ、
沖縄の独立をそそのかす中国の動きを報道しないのでしょうか。
また、中国はこの秋に指導者交代を控えており、その権力の空白期間を突いて、
軍が暴走する形で尖閣侵略を実行する可能性も指摘されています。
いずれにしてもこの夏から秋にかけてが、中国から尖閣を防衛する一つの「山場」です。
今私達一人ひとりに出来る事を、最大限の力と智慧を発揮して、行動していかなければなりません。
幸福実現党はそのために「沖縄・九州防衛プロジェクト」を立ち上げ、様々な活動を展開しています。
今後の具体的な活動につきましては、下記メルマガ(購読無料)にて告知させて頂きます!
■日本を守る!ニュース速報
登録⇒http://www.mag2.com/m/0001539030.html
是非とも、最大の危機に立つ日本を守り抜くべく、ご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます!
スポンサーサイト
オスプレイより危険なもの
2012.07.01 Sun
沖縄が配備を拒み続けるオスプレイ。
実際にどれぐらいの優れた性能があるのかは、まだあまり知られていない。
以下の映像は、オスプレイの性能や魅力がよく表現されている動画だ。
V 22 Music Video(YouTubeより)
http://youtu.be/fH8oWfS9Scg
オバマ大統領がイラクを電撃訪問した時に乗ったのも、オスプレイだった。
※オスプレイに乗ったオバマ大統領の写真(週刊オブイェクト)
http://bit.ly/9F1vMi

もしオスプレイの沖縄配備が暗礁に乗り上げれば、一番ホッとするのは中国だろう。
オスプレイがなければ、中国は安心して台湾を併呑し、尖閣・そして沖縄全体への侵攻計画を進めることができるからだ。
オスプレイは、沖縄を守るために来るのであって、傷つけるために来るのではない。
危険性という意味でいえば、自動車が事故を起こす確率のほうがずっと大きい。毎年、自動車事故で何万人の日本人が亡くなっているか、考えてみてほしい。それでも、私たちは自動車に乗るのをやめない。
ジェット旅客機も、何回も墜落している。一度墜落すれば、何百人単位での犠牲者が出る「危険な乗り物」だが、それでも旅客機はなくならない。
オスプレイは危険だというなら、もっと危険な自動車やオートバイは、即刻、この社会からなくさなければいけない。自転車だって歩行者とぶつかれば大けがをする、大変危険な乗り物だ。
オスプレイの危険性を問題視する方々でも、飛行機や自動車やオートバイなどの、もっと危険な乗り物には、平気で乗り続けている。考えてみれば不思議なことだ。
私たちが、多少の危険性は承知の上で、今日も自動車や飛行機に乗り続ける理由は、その利便性や、文明社会に与える恩恵を評価しているからに他ならない。危険性と恩恵は、客観的、かつフェアに評価することが大切だ。
本当に危険なのは、いったいどちらなのか?
オスプレイか?
それとも、「尖閣は核心的利益」と公言し、「琉球自治区」「琉球共和国憲法」なるものまで作っている中国なのか?
・オスプレイの普天間配備
・中国の沖縄侵攻
沖縄にとって甚大な被害を及ぼすのは、いったいどちらなのだろうか。
実際にどれぐらいの優れた性能があるのかは、まだあまり知られていない。
以下の映像は、オスプレイの性能や魅力がよく表現されている動画だ。
V 22 Music Video(YouTubeより)
http://youtu.be/fH8oWfS9Scg
オバマ大統領がイラクを電撃訪問した時に乗ったのも、オスプレイだった。
※オスプレイに乗ったオバマ大統領の写真(週刊オブイェクト)
http://bit.ly/9F1vMi

もしオスプレイの沖縄配備が暗礁に乗り上げれば、一番ホッとするのは中国だろう。
オスプレイがなければ、中国は安心して台湾を併呑し、尖閣・そして沖縄全体への侵攻計画を進めることができるからだ。
オスプレイは、沖縄を守るために来るのであって、傷つけるために来るのではない。
危険性という意味でいえば、自動車が事故を起こす確率のほうがずっと大きい。毎年、自動車事故で何万人の日本人が亡くなっているか、考えてみてほしい。それでも、私たちは自動車に乗るのをやめない。
ジェット旅客機も、何回も墜落している。一度墜落すれば、何百人単位での犠牲者が出る「危険な乗り物」だが、それでも旅客機はなくならない。
オスプレイは危険だというなら、もっと危険な自動車やオートバイは、即刻、この社会からなくさなければいけない。自転車だって歩行者とぶつかれば大けがをする、大変危険な乗り物だ。
オスプレイの危険性を問題視する方々でも、飛行機や自動車やオートバイなどの、もっと危険な乗り物には、平気で乗り続けている。考えてみれば不思議なことだ。
私たちが、多少の危険性は承知の上で、今日も自動車や飛行機に乗り続ける理由は、その利便性や、文明社会に与える恩恵を評価しているからに他ならない。危険性と恩恵は、客観的、かつフェアに評価することが大切だ。
本当に危険なのは、いったいどちらなのか?
オスプレイか?
それとも、「尖閣は核心的利益」と公言し、「琉球自治区」「琉球共和国憲法」なるものまで作っている中国なのか?
・オスプレイの普天間配備
・中国の沖縄侵攻
沖縄にとって甚大な被害を及ぼすのは、いったいどちらなのだろうか。
沖縄戦終結の日――迫り来る中国の侵略から沖縄を守れ!
2012.06.25 Mon
6月23日は「沖縄戦」が終結した日です。
昭和20年、米軍との戦いは本土決戦間近の様相を呈していました。日本は、沖縄戦を持久戦に持ち込み、本土決戦で関東北部の山岳地帯に引きずり込んで、勝てないまでも「負けない形」で終戦をできるだけ有利に運ぼうと考えていました。
昭和20年、米軍との戦いは本土決戦間近の様相を呈していました。日本は、沖縄戦を持久戦に持ち込み、本土決戦で関東北部の山岳地帯に引きずり込んで、勝てないまでも「負けない形」で終戦をできるだけ有利に運ぼうと考えていました。
中国ウイグル自治区で起きている「宗教弾圧」
2012.06.24 Sun
現在、大ヒット上映中の映画『ファイナル・ジャッジメント』(http://www.fj2012.com/)のワンシーンにおいて、「オウラン人民共和国」の総督が演説する姿が、渋谷の街頭ビジョンに大きく映し出され、若者達が唖然として見上げます。
「宗教は国家と自由を蝕むアヘンであります。オウラン国では宗教活動はすべて非合法であります。オウラン国民となった皆さんはあらゆる宗教を捨て、唯一の思想体系である、オウラン人民党綱領の理念を信じ、行動しなくてはなりません。」
まさしく、この映画のワンシーンのような事態が中国のウイグル自治区で発生しました。
「宗教は国家と自由を蝕むアヘンであります。オウラン国では宗教活動はすべて非合法であります。オウラン国民となった皆さんはあらゆる宗教を捨て、唯一の思想体系である、オウラン人民党綱領の理念を信じ、行動しなくてはなりません。」
まさしく、この映画のワンシーンのような事態が中国のウイグル自治区で発生しました。
呪われた民主党(金城タツローの幸福維新)
2012.06.21 Thu
2012/06/21 「金城タツローの幸福維新」より転載
オスプレイの普天間飛行場配備に向けて、民主党政府は、安全保障研究の第一人者である森本教授を防衛大臣に起用し、オスプレイの普天間飛行場配備に向け、岩国基地へ事前配備し試験飛行を行い、沖縄への配備計画など関係自治体に説明を開始、と万全の体制で臨んだ矢先、アメリカで墜落事故が起きました。
全てが裏目に出る。
まさに民主党政権は呪われているというほかないのではないでしょうか。
しかし、多くの県民はこの呪いに気付くどころかオスプレイの配備が着々と進行すること自体を呪いだと思っています。昨日のローカル新聞の社説は、オスプレイを「欠陥機」だと書いていますが、それは墜落したその1機(あるいはモロッコの事故機まで含めて)のことを言うのか、それとも現在あるオスプレイ全てが欠陥機なのか、その主張を明確にしなければなりません。
事故の原因調査が完了していないのであるならば、なおさら「欠陥機」だと断じてはならないのではないでしょうか。私はここにメディアの「騙し」がある、と思います。
オスプレイが「欠陥機」であることが事実であるとすれば、オバマ大統領は「欠陥機」に搭乗し、幸運にも事故に遭遇しなかったのであり、「欠陥機」がアメリカで大量生産され、海外の米軍基地においては通常運用されている不思議がそこにあります。
「調査結果を待たずに何を言うか」とお叱りを受けるかもしれませんが、私にはオスプレイを欠陥機だと思わされる県民こそが不幸だと思えてならないのです。
なぜなら、もし将来、災害救助や救急医療で県民救出のためにオスプレイを運用することがあったとしても、県民は搭乗すること自体を恐怖し、拒否してしまうことが予想されるからです。危険なものに乗せるくらいなら、助けてくれるな、と訴えるのではないでしょうか。
事実に基づかない、あるいは偏った知識による印象操作はあってはならないと私は考えます。尖閣問題で中国と紛争になりかけるたびに「冷静な対応を」と呼びかけるローカルメディアや一部の県民は、なぜか米軍の関わる事件に対しては冷静に対応しません。
そもそも老朽化しているだけでなく、航続距離、速度ともに劣るCH-46輸送ヘリの代替機であるオスプレイを辺野古に配備し、海からの離発着を実現し、県民負担を最小にしつつ、台湾、韓国のみならずフィリピンにまでにらみを利かせた抑止力を維持する大きな構想があったのです。
それを、「世界一危険」だと決め付けられた普天間に押し込もうとしているのは、沖縄のローカルメディアと反米反基地の活動家やそれに共鳴する人々なのではないですか!
この「呪い」を解かねばならぬ、と決意する次第です。
オスプレイの普天間飛行場配備に向けて、民主党政府は、安全保障研究の第一人者である森本教授を防衛大臣に起用し、オスプレイの普天間飛行場配備に向け、岩国基地へ事前配備し試験飛行を行い、沖縄への配備計画など関係自治体に説明を開始、と万全の体制で臨んだ矢先、アメリカで墜落事故が起きました。
全てが裏目に出る。
まさに民主党政権は呪われているというほかないのではないでしょうか。
しかし、多くの県民はこの呪いに気付くどころかオスプレイの配備が着々と進行すること自体を呪いだと思っています。昨日のローカル新聞の社説は、オスプレイを「欠陥機」だと書いていますが、それは墜落したその1機(あるいはモロッコの事故機まで含めて)のことを言うのか、それとも現在あるオスプレイ全てが欠陥機なのか、その主張を明確にしなければなりません。
事故の原因調査が完了していないのであるならば、なおさら「欠陥機」だと断じてはならないのではないでしょうか。私はここにメディアの「騙し」がある、と思います。
オスプレイが「欠陥機」であることが事実であるとすれば、オバマ大統領は「欠陥機」に搭乗し、幸運にも事故に遭遇しなかったのであり、「欠陥機」がアメリカで大量生産され、海外の米軍基地においては通常運用されている不思議がそこにあります。
「調査結果を待たずに何を言うか」とお叱りを受けるかもしれませんが、私にはオスプレイを欠陥機だと思わされる県民こそが不幸だと思えてならないのです。
なぜなら、もし将来、災害救助や救急医療で県民救出のためにオスプレイを運用することがあったとしても、県民は搭乗すること自体を恐怖し、拒否してしまうことが予想されるからです。危険なものに乗せるくらいなら、助けてくれるな、と訴えるのではないでしょうか。
事実に基づかない、あるいは偏った知識による印象操作はあってはならないと私は考えます。尖閣問題で中国と紛争になりかけるたびに「冷静な対応を」と呼びかけるローカルメディアや一部の県民は、なぜか米軍の関わる事件に対しては冷静に対応しません。
そもそも老朽化しているだけでなく、航続距離、速度ともに劣るCH-46輸送ヘリの代替機であるオスプレイを辺野古に配備し、海からの離発着を実現し、県民負担を最小にしつつ、台湾、韓国のみならずフィリピンにまでにらみを利かせた抑止力を維持する大きな構想があったのです。
それを、「世界一危険」だと決め付けられた普天間に押し込もうとしているのは、沖縄のローカルメディアと反米反基地の活動家やそれに共鳴する人々なのではないですか!
この「呪い」を解かねばならぬ、と決意する次第です。